私は新卒採用でこの会社に入社しました。学生時代にアルバイトでコンサルタント業を垣間見てはいましたが、開発プロジェクトでコンサルタントに求められることは多種多様で、入社してからは基本的な知識の習得とともに、現場に出てのOJTで開発に関係する様々な場面に立ち会わせてもらい、当初から仕事の全体像を把握することができました。仕事に慣れたころからは、「まずやってみろ」と、私の判断に任せてもらえることも多く、背中を見守ってもらいながら試行錯誤する場面が多々ありました。改めて振り返ってみると、そうやってひとつひとつの仕事に全力で向き合っているうちに、いつの間にプランナーとしてのキャリアが積み重なってきたという感じがします。
入社して最初に関わったのは、秋葉原の共同建替プロジェクトです。人と人をつなげるお手伝いをするプランナーの仕事の醍醐味を知ることが出来たのは、このプロジェクトのおかげです。地域の人たちと一緒に数年がかりで「ああでもないこうでもない」と言いながらやり遂げて、完成後に地権者さんから感謝の言葉をいただいた時には、大きな充実感とともに、そこで暮らす人やその街の未来に対して大きな責任のある仕事だなというのを実感しました。
入社して最初に関わったのは、秋葉原の共同建替プロジェクトです。人と人をつなげるお手伝いをするプランナーの仕事の醍醐味を知ることが出来たのは、このプロジェクトのおかげです。地域の人たちと一緒に数年がかりで「ああでもないこうでもない」と言いながらやり遂げて、完成後に地権者さんから感謝の言葉をいただいた時には、大きな充実感とともに、そこで暮らす人やその街の未来に対して大きな責任のある仕事だなというのを実感しました。